第三十八回三者面談 12/20
フェン「サイトに華がないような気がしてきた、38回目」
ハルヒ「華?」
フェン「そぅ、華」
ハルヒ「例えば?」
フェン「まずトップページ、文章ばっかり、虚しすぎる(ぁ) トップ絵が欲しいorz」
ハルヒ「描けば?」
フェン「俺の画力を知ってていっているのか?」
キョン「まぁなんでも挑戦だろ」
フェン「無理ッス」
ハルヒ「諦めるの早いわね・・・」
フェン「ぼ・・・ 募集・・・(ぇ」
ハルヒ「で、最初は何やるの?」
フェン「謎アンケートの途中結果かな」
キョン「またかよ」

項目名 票数 グラフ
いや、無限大 49
地球ぐらいかな 4
飴玉ぐらい 3
高層ビルぐらい 2


フェン「なんで飴玉が増えてるんだよ・・・」
ハルヒ「まったくね」
フェン「帰レ」
キョン「無限大は増えてるな」
フェン「それでこそハルキョン愛ですよb」
ハルヒ「なによそれ」
フェン「気にしないで」

>「飴玉」は選択肢の中で1番甘いからイイジャン!スケールは関係無しっ!

フェン「そっちかよっ!? 甘さで投票!?」
ハルヒ「地球ってどんな味がするのかしら」
キョン「多分海水の塩分ばかりで辛いと思うぞ」
フェン「食えません」

>キョン!すまない!この前の「秘密のビデオ」騒動。あれは、ハルヒに頼まれたんだ・・・
>キョンの本心を聞くために、それで、俺とフェン君が片棒を担いだんだ。
>ハルヒはさ・・・不安なんだよ。キョンの気持ちが分からないから。キョン・・・
>俺からもお願いだ・・・ハルヒに、好きって言ってやれよ。 by DN

キョン「ち、ちょい待て、あれって結果的にハル、、、」
ハルヒ「うるさいわね」
フェン「言ってやりなよ」
キョン「んな事できるか恥かしい」
ハルヒ「・・・」
キョン「なんでそんな落ち込んだ顔するんだよ」
ハルヒ「キョンはわたしの事嫌いなんだ・・・」
キョン「ち、違うわ」
ハルヒ「じゃぁ本当の事を教えてよ・・・」
キョン「普通だ普通」
ハルヒ「スキかキライか」
キョン「真ん中・・・」
ハルヒ「嫌いなんだ・・・ そっか・・・」
キョン「なんでそんなに落ち込む・・・」
ハルヒ「そうだよね・・・ いつもあんなにコキ使ってるもんね、当然だよね・・・」
キョン「ハルヒ?」
ハルヒ「わたしって最低だよね・・・」
キョン「最低なんかじゃない」
ハルヒ「じゃぁ何よ・・・」
キョン「俺にとっては最高だよ」
フェン(なんか微妙に恥い事言ったよね)
ハルヒ「それはどう取ればいいの・・・?」
キョン「俺にとってはハルヒが最高、いつも俺だって楽しんでるさ」
ハルヒ「わけわかんないわよ・・・ 何が言いたいの・・・?」
キョン「俺は、ハルヒの事が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ハルヒ「が・・・?」
キョン「が、ガガガガががががががっががががあががあが」
ハルヒ「どうしたのよ? 続きは?」
キョン「ががが、ガオレッド・・・」
ハルヒ「フェン、そこのダンボールの中に金属バット入ってるから取って」
キョン「待て、早まるな」
フェン「これか、オススメはこの分厚い本だけど・・・ そのバットじゃキョン殺しちゃうよ・・・?」
キョン「フォローになってない! なんで‘分厚い‘なんだよ!?」
ハルヒ「もういいわ、死刑よ」
キョン「まぢ顔 Σ」
フェン「わー! ちょいタンマ! 落ち着いて!」
ハルヒ「離して」
フェン「おーちーつーけーえーえーえーえー!」





パッポー(はと時計) 10分後




フェン「ぜーはーぜーはー」
キョン「はーはーはーはー」
ハルヒ「んーんんーーんんんっーー!!」
フェン「こんなことしていいのか・・・?」
キョン「命には代えられん・・・」
ハルヒ「んん〜〜んーっっ!」
フェン「グルグル巻きだぞ・・・ ほどくの大変そうだ・・・」
キョン「まぁこの部屋に布団があってよかった・・・ 
その上からガムテープ巻きまくってハルヒを固定したしな・・・ 後口をタオルでふさいだし大丈夫だろ」
フェン「他人から見ればただの変態にしか見えないけど・・・」
キョン「うるさい・・・」
ハルヒ「んっんんん! んっーんんー!」
キョン「もう暴れないと約束するなら出してやるぞ」
ハルヒ「(頷き)」
キョン「よし、出してやる」
フェン「いいの?」
キョン「何が?」
フェン「いや、後悔すると思うけど」
キョン「?」
フェン「暴れない+出た後色々言わない ならおkかもしんないけど一つじゃ・・・」
キョン「あっ・・・」
ハルヒ「いい度胸ね・・・ あんたわかってんでしょうね・・・?」
キョン「何がだ・・・」
ハルヒ「わたしにあんな変態プレイをして・・・ 責任取りなさいよ?」
キョン「変態ってなんだよ・・・」
ハルヒ「指かして」
キョン「!? なんだそれ?朱肉?」
ハルヒ「この紙に拇印押してもらうわ」
キョン「なんだこれ?」
ハルヒ「婚や、、、」
キョン「待て!」
ハルヒ「何?」
キョン「意味不明!」
ハルヒ「あんた今わたしに何してたと思ってんのよ? −−−−−−−ぅーーーー!!−−−」




パッポー  7分後




フェン「次いこう」

>やっちゃった・・・。ほんとやっちゃったよ・・・。 名も無き者

フェン「誰だっ! 名ぐらいつけよう!」
ハルヒ「ほんとよ・・・ キョンったら・・・ わたしに・・・」
キョン「何もしとらん!」

>キョン!ビッグニュースだ!キョンとハルヒが、2006年度のベストカップル賞にノミネートされたぞ!
>本戦では、二人の愛の形を約、2万人の前で披露しなきゃいけないらしいぞ!
>どうするんだ?やっぱり二人で、「lost my music」と「god knows」
>を演奏するのか?まぁ、取りあえず頑張れよ!  by DN

ハルヒ「エロキョンと?」
キョン「エロって・・・」
フェン「二万人・・・」
ハルヒ「まぁわたしは構わないけど」

>先日、友人とゲーセンに行ったときの話です。しばらく遊んでいると、ハルキョンがクレーンゲームをしている
>ところを見かけました。ハルヒが挑戦していたのですが全く取れず、2人は残念そうにその場を後にしました。
>しばらくしてふと見ると、トイレから出てきたキョンが、さっきのクレーンゲームに1人で挑んでいました。
>その顔は真剣そのもので、普段のキョンとは別人のように思えました。そして、ハルヒの取りたがってた
>ぬいぐるみを、なんと一発で取ってしまったのです!キョンは満足そうにその場を後にしていきました。
>好きな人のために全力を尽くす…いいなぁ、愛だなぁ、と感じた瞬間でした。ちなみに…
>そんなキョンの姿を横目に、自分は『太○の達人』で『ハレ晴レユカイ』をプレイしておりましたとさ(笑)
>いつか本当にやりに行こうと思っています(ぇ by王道100番

ハルヒ「え? どうゆうこと?」
キョン「んー、なんだその・・・ ハルヒが欲しそうだったからな、ほら」
ハルヒ「いいの?」
キョン「お前のために取ってやったんだよありがたく思え」
ハルヒ「ふーん、まぁ見直したわキョン」
キョン「まぁ、んっと・・・ その、な・・・ えっと・・・」
ハルヒ「じれったいわね」
キョン「まぁこれからもよろしくって事で」
ハルヒ「そっ、よろしくね」

>Perseveranceみました〜、やべぇ続きが気になる・・・ってなもんですね〜w
>こういう奇妙な世界作れるのはうらやましいですw続き期待w byKYO

フェン「最後はLOVEをMAXにしますから(ぁ」
ハルヒ「今までの最高のMAXはどれ?」
フェン「なんだろう・・・」

>ちょww フェンさんが通ってる塾ってまさか明○○○○ール!?
>それだったら俺が中学の時通ってたとこと同じだね
>あそこに通ってるってことは、あの物凄い分厚さの問題集をやらなきゃいけないってことか(笑
>大変だろうけどガンバレー! by朧月

フェン「Yes,I do! 隠したけどその塾だよ! 問題集は五分の一も終わってないorz」
キョン「お前・・・ 残り一ヶ月+何日だろ?」
フェン「うむ・・・ 多分終わらない。」


フェン「華が欲しい!   そして連絡! 明日は更新できません、理由は知ってる人は知ってると思う!」