第二十五回三者面談 12/4
ハルヒ「ちょっとキョン早く行くわよ! もう集合時間過ぎてるわよ!」
キョン「フェンもういるかな?」
ハルヒ「もう20分も遅れてるからフェンでも居るわよ!」
キョン「よし、着いた」
ハルヒ「入るわよー」

ガチャッ

ハルヒ&キョン「Σ」
フェン「・・・」
ハルヒ「フェ、フェン!?」
フェン「ん・・・? ん・・・ ぐずっ・・・うぅ・・・」
キョン「なんで泣いてんだよ・・・」
フェン「いやちょっと・・・」
ハルヒ「ほらいいから涙拭きなさいよ!」
フェン「うぅ・・あぁ・・・ごめん・・・」
キョン(ん?パソコンが点いてるな・・・ なんかあんのか?)
ハルヒ「本当にどうしたのよ?」
フェン「いやちょっと・・・」
キョン「・・・」
ハルヒ「ちょっとキョン! 何やってんのよ!」
キョン「・・・」
ハルヒ「キョン・・・?」
キョン「ハルヒ・・・ ハルヒッ!!」
ハルヒ「な、何よ気持ち悪いわね・・・」
キョン「いつもありがとうな・・・ ほんと・・・ これからもよろしくな・・・」
ハルヒ「なんなのよ・・・ いきなりきもちわるい・・・」
フェン「実はな・・・ とあるサイト様でとある小説発見したんだよ・・・」
ハルヒ「それで?」
フェン「泣けた、本気で涙出た・・・」
キョン「本当にハルヒがいてよかったよ・・・」
ハルヒ「?」
フェン「普通の人なら泣けないかもしれんが俺はこうゆうの弱くて弱くて・・・」
ハルヒ「どうゆう小説なのよ?」
フェン「ハルヒxキョンでハルヒが死んじゃうんだ・・・ それで最後のキョンとの会話が・・・」
ハルヒ「あーもういいから始めましょう」
フェン「う、うん・・・」

30分程経過

フェン「25回目三者面談!  ついでに俺は明々後日リアル三者面談!」
ハルヒ「ほんと、あんた回復するの長かったわね・・・」
フェン「もうほんとキツイ・・・」
キョン「じゃあメッセージいこうか」

>愛知ってことはハルヒがみれたのか・・・都会人はいいなぁ by十二月一日(新潟在住)

フェン「テレビでは見てないyo DVDと某動画サイト!」
ハルヒ「エロ動画サイトかしら?」
フェン「断じて違う」

>涼宮閣下、長門情報参謀からの連絡によりますと、この間言ってたフェンさんの彼女は鶴屋さんとのことです!

ハルヒ「ほ〜 へ〜 ふ〜ん」
フェン「なんだよ・・・」
ハルヒ「ふ〜ん」
フェン「・・・」
ハルヒ「へ〜」
フェン「何が言いたい・・・」
ハルヒ「もしも本当なら今すぐに高速パンチ食らわすからね?」
フェン「なんで!?」
ハルヒ「鶴屋さんと付き合うなん数億万年早いわ」
フェン「勘弁・・・」

>飛行機の中では携帯を切りましょう(笑

フェン「Togetherかな? そういえばそうだった・・・orz」
ハルヒ「どうすんのよ」
フェン「じゃぁ電話切ってたけどそれでもメールが届いたって設定で(笑」

>フェンさんに質問、あなたにとって勉強とは?
>あなたにとって人生とは?by火炎鳳凰神

フェン「勉強か、ん〜っと 将来のために必要な物」
フェン「人生は人の役に立つために」
キョン「熱あるのか?」
フェン「失礼だな(笑」
ハルヒ「嘘でしょ?」
フェン「( ´_ゝ`)」
ハルヒ「うざいわね・・・」

>このサイトを狙う宇宙人の情報を確認しました!奴らはすぐ近くまで迫っています!気を付けてください!!
>その情報によれば敵の宇宙人たちはフェngぽgyhりうdhdや、やめろ!貴様ら、何をするーーーっ!!
>『通信回線がアクセス途中で遮断されました』 by王道100番

フェン「な、なんだってっー!?」
ハルヒ「どうすんの? ツインバ○ターラ○フルとかないの!?」
フェン「あっても持てない! てゆーかW!?」
キョン「長門ーっ! おーい長門ーっ!」
ハルヒ「なんで有希を呼ぶの?」
キョン「私事だ!」
フェン「敵の宇宙人って誰だっ」

>フェンさん何か部活やってましたか?

フェン「剣道ーっ 弱いけどねぃ。」
ハルヒ「以外ね、帰宅部だと思ってたわ」
フェン「うっせ(笑」

>ところでフェンさんに質問です。フェンさんがキョンハルに目覚めたきっかけは何ですか?
>因みに僕は消失のキョンが意識を取り戻したところです by十二月一日

フェン「ん〜っとね〜、あの孤島の話の崖から落ちたところかな」
ハルヒ「懐かしいわね〜 あん時は確かキョンが庇ってくれたんだっけ?」
キョン「まぁな」

>冬を舞台にした2作品、素敵でした。どんどん作品が良くなっていくのを感じます。

フェン「おっ、まぢで。 ありがと」
ハルヒ「今回も冬ね」
フェン「今回は10000hit記念だからねっ。 王道100番さんごめん・・・ 超デレアマじゃないかも」




フェン「うん、終わり(ぁ」
ハルヒ「早くない・・・?」
フェン「ちょっと用事があってな・・・」
キョン「なにがあるんだ?」
フェン「プライベートだっ!」
ハルヒ「ふーん」
フェン「なんだよその「ふーん」って・・・」
ハルヒ「別に?」
フェン「ならいいんだけど・・・  クリスマスネタ募集! Togetherの更新待ってる方々ちょい待ってて!」
ハルヒ「なんでよ?」
フェン「クリスマス小説を大量に書いてく! 目標は7つ!」
キョン「じゃぁ後4つか」
フェン「そうだね、でも今のままじゃネタが無い(ぁ    HELP!」